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会長の挨拶
平成18年度会長 長谷川浩

 平成18年度長岡鉄工業青年研究会会長を務めさせて頂く株式会社長谷川工機の長谷川浩です。一年間どうぞよろしくお願いいたします。

本年度は、会発足35年を迎える運びとなりました。これもひとえに、OB会員の皆様、関係諸機関の皆様、そして会員一人ひとりの御協力の賜物と感謝申し上げます。
当会は長い歴史の中で様々な事業を展開し継続してきました。その中で培われた会員同士の交流や経験は企業経営に大きな効果をもたらしていることと確信しております。
現在の当会の会員数はおよそ六十余名でありメンバーは長岡地域の鉄工界の企業後継者や経営幹部となる若手で構成されております。各自とも将来企業経営者となるという自覚を持ち向上心に満ち溢れております。

当研究会の目的は「会員の相互扶助の精神に基づき、相互間の親睦、情報交換、技術の向上等会員のために必要な共同研究を行い、長岡鉄工業の発展に寄与する」です。このような会の中で若手経営者としての資質をお互いに磨きあっております。
また若き経営者の取り組むべき内容は専門分野の技術・知識の習得、経営内容の把握、世の中の動向、人脈づくり、人間的成長、人材の育成…と多岐に渡っておりその全てが、これからの個人と企業との将来性を左右する要因となりうるのです。以上のような課題をクリアするための活動を通じて長岡地域の鉄工業の発展に寄与できれば良いと思っております。
今年度は次のような事業を行なう予定です。

@ 研修事業
当研究会の核ともいえる事業で今年度も実際に役立つ知識を習得できる企画をしております。また、例年に習い先進技術を持つ企業の視察なども行なっていきます。

A 地域密着型会員交流事業

本年度も例年通り長岡祭り前夜祭で御神輿を担ぎます。この事業を通じ地域との交流と会員間の交流を図り、地域活性化に貢献します。
また、例年行なわれているくず鉄集めを通じた地域貢献(ボランティア)事業も継続していきます。

B ものづくり事業
平成16年度にものづくり委員会を設置し、産学交流事業に向けて長岡技術科学大学若手研究者と交流を深めました。この成果を基に17年度には木村研究室とのレスキューロボットの共同制作を行ないました。本年度も当事業を継続し、大学と会員同士の技術的交流を図ります。
そして、ものづくりを通した人づくりの観点から長岡地域の子供達を対象として「ものづくり体験工作教室」を行います。これは将来のものづくり(製造業)の担い手を育てるための種蒔き的な事業と位置付けしております。

C 35周年記念事業

本年度は先ほども述べたように当研究会発足35年にあたり、その節目に記念事業を企画しています。これまで当会は、多くの皆様から支えられてきました。

これまでの歩みを振り返り感謝し、新しい歴史を作っていく我々でありたいと思います。
以上の事業を行ないながら、会員間の親睦、情報交換、技術の向上を図っていきます。そのためにも会員の皆さんには積極的に会の事業に参加され、何かを得ることの出来る会として活用していただければ本望です。

 

 

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